診療時間
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休診日:木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
初診の方、メガネコンタクトレンズ処方ご希望の方 |
こんなときはご相談ください
●視力が落ちた、遠くのものが見えにくい、新聞の文字が読みにくい
●かすんで見える、まぶしい
●メガネ、コンタクトレンズが合わない
●眼が乾燥する、充血する、ゴロゴロする
●涙があふれて見えにくい
●蚊が飛んでいるように見える
●かゆい、まぶたが腫れた
その他どんなささいな眼の症状でもお気軽にご相談下さい。
主な診療内容
日帰り白内障手術
当院では白内障手術を日帰りで行っています。
手術後の痛みもほとんどありませんので、入院しなくても安心して受けていただけます。 詳しい説明を受けたい方はもちろん、手術を迷っている方もどうぞご相談ください。
これまでに3000件以上の白内障手術経験を有し、手術中の合併症に対しての適切な対応など、十分に安全で質の高い手術を提供いたします。
また通院が困難などを理由に入院下での手術をご希望の方には、適切な施設への紹介をしております。
緑内障の早期発見
緑内障は、早期発見・治療が重要なカギとなります。
一般的に緑内障では、自覚症状はほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが多くあります。視神経の障害はゆっくりとおこり、視野(見える範囲)も少しずつ狭くなっていくため、目に異常を感じることはありません。一度障害された視神経をもとにもどす方法はなく、病気の進行を食い止めることが目標となります。したがって、できるだけ早期に緑内障を発見し、治療を開始することが大切です。視野(見える範囲)検査、眼底検査、眼圧測定などを行い、緑内障の有無、程度を判定します。
より早期の状態で緑内障を発見できるよう、当院では視神経を3次元的に計測する機械を用いて検査をおこなっています。
糖尿病網膜症の治療
糖尿病網膜症の定期検査を受けていますか?
糖尿病による眼の合併症は糖尿病網膜症といいます。眼の奥の方にある網膜という組織はカメラにあてはめるとフイルムにあたりますが、瞳から入った光の明暗や色を感知する、物を見るのに大変重要な組織です。糖尿病網膜症はこの網膜が傷つけられ、カメラでいうとフィルムの感度が低くなったり、 フィルム自体が破損してしまった状態になる病気で、成人の失明原因として非常に大きな比率を占めています。しかし、網膜症がかなり進行するまで、視力の低下などの自覚症状がほとんど出ませんので、自覚症状の有無にかかわらず定期的に眼科の検査を受けることを忘れないでください。
当院では内科の先生と連携をとりながら定期検査はもちろん、レーザー治療、黄斑浮腫(網膜のむくみ)を取る治療など糖尿病網膜症に対する治療を積極的におこなっています。